不安定コンディション
仙台は寒さがだんだんと増してきました。
となると、神経的にはちょっときつい限りです。
なぜ?こうなってしまったのか?
そう、「頑張り病」だと思っています。頑張り過ぎました。
そしてマジメ過ぎたのでしょう。とにかく働いての20代。つっぱしりました。
結果、成果、評価、給料、とにかく走りました。
その結果、ある日、動けなくなりました。震え、不安、のぼせ、拒絶。
どうしてよいか分からなくなりました。
32歳の春でした。その時は動けなくなりそのまま退職を選択しました。
普通じゃないなと直感的に神経内科を受診した所、「適応障害」と診断でした。診断書を出すのでとにかく休養してくださいでした。
えー僕は長く飲食業界におりました。
この時は、大学を出てから就職した大手チェーン店時代。
バリバリ働き、入社して同期でも早いほうにお店の店長に昇進し、勢いにのっていました。とにかく結果、早くその上の役職にあがりたい!それだけでした。
そして倒れました。それが始まりのトリガー。休めばすぐに治るだろう。この時はそう思い、退職しすぐに転職活動へ。再発、環境の変化、今にいたる、でございます。
一度壊れた心身はそう簡単には治らない、むしろ今さらですが、壊れたまま応急応急だけでここまで来たんだなと感じております。なんだかなーです。
現在39歳。
今の心境としましては、「神経との向き合い」です。
向き合って、この中で自分が何が出来て何をしたいのか?
しっかりしなくちゃでございます。
まずは本当に、、、習慣!から!